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畑からの恵み:84歳の父と、わが家の豊作野菜

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今日は、父の畑から届いたたくさんの野菜たちの話を。

父は84歳。老後に始めた畑仕事ですが、今では小さな庭…というより、しっかりとした「畑」で、年間を通してさまざまな野菜を育ててくれています。


🌿 収穫された野菜たち

この日はジャガイモ、玉ねぎ、にんじんが豊作でした!

形がちょっと歪んでいたり、皮が少し傷んでいたり。でも、それがまたいいんです。

畑の土の香りがしっかりと染みこんだ野菜たちは、スーパーでは出会えないような力強い香りと味。

調理していても、包丁を入れた瞬間から「あ、香りがちがう!」と感じるくらい。

🌟 野菜が並ぶ風景


畑で作業する高齢の男性

今はほかにも、

  • ニラ
  • サンチュ
  • 春菊 などが収穫中。

野菜が足りない時期は市販のものを購入していますが、父の畑があるから、家計的にも心の余裕としても、とても助かっています。

🤝 傷や曲がりも、愛おしい

曲がったにんじんや、大きさがまばらなジャガイモ。 でも、それもすべて「畑の個性」だと思っています。

不揃いだからこそ、調理が楽しかったり、子どもと笑いながら下ごしらえをしたり。

食卓の会話も、野菜が運んできてくれるのかもしれませんね。

✨ 最後に

父が畑を続けてくれているおかげで、私たちの食卓にはいつも「ちょっと特別な野菜」が並びます。

無農薬で、朝採れで、気持ちがこもっていて。

食費が浮くという現実的なメリットもありつつ、 「なんとかなります!」という我が家のモットーを支えてくれている大きな存在です。

次回はこのお野菜たちで作った料理の紹介もしていきたいなと思っています。

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